Terrariaで「素材があるのに作れない」「箱へしまえない」「住民の家がおかしい」と感じたら、採掘を増やす前に制作画面と更新番号を確認してください。最近の更新では、近くの宝箱を使う制作、収納表示、住宅の判定などに変更が入っています。古い動画と同じ操作にならない場合、資源不足ではなく、画面の条件や版の違いを見ている可能性があります。
この記事は日本向けNintendo Switch版の1.4.5系列を対象とし、2026年9月14日に確認したスパイク・チュンソフトの公式告知から整理しました。PS4・iOS・Androidについては、同じ告知の対象機種に入る変更だけが参考になります。PC版、旧PS3・PS Vita・3DS・Wii U版の操作を保証する記事ではありません。実機検証は行っておらず、配置や確認の順序は編集上の提案です。
大型更新と修正パッチを別々に見る
公式の1.4.5配信発表は、2026年1月28日の日本向けPS4・Switch・iOS・Android版更新を案内しています。Switch版をSwitch 2で遊べることも記載されていますが、別の専用ソフトへ自動で置き換わったという意味ではありません。記事の対象は、実際に起動しているSwitch用ソフトです。
タイトル画面などで確認できるゲーム側の番号を控え、ソフト更新が完了しているかを見ます。「1.4.5にした」という記憶だけで細かな不具合修正まで適用済みと判断しないことが重要です。番号の末尾が違う場合、制作機能の追加は同じでも、表示や収納の不具合修正が揃っていないことがあります。
本体、ソフト、入力機器の三つを分けて記録します。例えばSwitch用ソフトをSwitch 2で遊んでいる場合、検索時も「Switch 2専用版」と自己判断して書き換えず、Switch用ソフトであることを残します。携帯モードとテレビ出力で文字の見やすさが違うときも、まず同じ操作画面を比べてから、ゲームの仕様差なのか表示上の問題なのかを分けます。
制作できないときは作業台を設置して近づく
公式のPS4版取扱説明書には、作業台は持ち物に入れているだけでは使えず、設置して近くに立つ必要があると説明されています。ワークベンチは家具など、かまどは鉱石の加工、かなとこは金属を使う制作という区別があります。これは制作の基礎を確認する資料で、掲載ボタンや旧レシピをSwitch版へ直接移すものではありません。
確認する順番は、完成品の名前、必要な素材、必要設備、立っている位置です。装備の名前が似ていても別レシピを見ていることがあります。素材の採掘へ出る前に、制作したい物を一つ選び、その画面で要求される条件を書き出します。鉱石を集めたのか、加工済みの金属を用意したのかも分けてください。
拠点で比較する場合は、まず作業台の隣で制作画面を開き、手持ちの材料で目的の品が表示されるかを見ます。次に立つ場所だけを変えて表示を比べます。この間は材料を箱へ移さず、距離と収納条件を同時に変えないようにします。設備の近くでも出ないなら、同じ設備を増やす前に検索語と絞り込みを確認してください。完成品の名称と、使おうとしている素材の名称を取り違えていないかも調べます。
近くの宝箱を使う制作と収納を混同しない
公式の1.4.5更新内容は、近隣の宝箱内素材による制作とオン・オフ切替、住宅チェックの視覚表示を案内しています。素材を使う制作と箱へ移す収納は別機能です。
制作画面には検索バーとフィルタータブも追加されています。レシピが見えないときは検索語と絞り込みを戻して探し直し、Switchの入力は画面表示に従ってください。
制作側の確認では、まず少量の同じ材料で作れる物を選びます。手持ちで作成条件を満たす状態を確認したら、材料を対象の箱へ置き、同じ位置から同じレシピを開きます。そこで作れなくなった場合は、材料自体を探し直すのではなく、箱との位置関係と該当設定を確認する手掛かりになります。試す物は貴重な装備ではなく、使い道を理解している一般素材にしてください。
この比較は消費を伴うので、作成ボタンを何度も押す必要はありません。レシピの表示と要求数を見て条件が揃っているかを確かめ、必要な物を一つ作れたら止めます。範囲の正確なマス数はこの記事では未検証です。工房全体を「必ず届く距離」と断定した図に合わせるのではなく、普段立つ位置で使える箱から順に整える方が実用的です。
保管先を決めてから「まとめる」を使う
Switch版の発売時の公式機能紹介には、近くの箱にある同じアイテムへ、手持ちをまとめて振り分ける機能が説明されています。また、貯金箱や金庫に置いた資金を買い物に使えることも案内されています。収納箱を増やすだけでなく、どの箱に何を入れるかを先に決めると機能を使いやすくなります。
分類案は、建築材、金属加工、消耗品、未分類の四つです。この四分類はゲームの必須仕様ではなく、小さな拠点用の例です。見つけた物をすべて未分類へ入れ続けると、制作前の検索が増えます。一方、最初から素材一種類ごとに箱を作ると箱を巡回する手間が増えるため、よく使う制作工程に合わせて分けます。
公式の1.4.4.1更新案内では、近くの宝箱へ収納するときに、どの箱へ移動したかを示す演出の追加が記録されています。しまった後に見失った場合は、すぐ消失と決めつけず、移動した先の箱を確認しましょう。
初めて整理する日は、手持ちと箱の中身を見比べやすい少量の素材で流れを確認します。探索へ持ち出す物まで片付けたら、出発前に道具と消耗品を取り直します。収納の成否は持ち物が空いたことだけではなく、必要な素材が予定した場所にあり、次の制作に使えることまでで判断すると、整理そのものが目的になりません。
住民の問題は建物と割り当てを分ける
公式のゲーム紹介では、家が制作の拠点となり、条件を満たすとNPCが住み着く仕組みが説明されています。家が建っていることと、対象NPCの条件を満たすことは別です。家具を増やせば誰でもすぐ来る、と考えないでください。
最初に住宅チェックが出すメッセージを読み、建物そのものについての指摘なのか、住民の状態について困っているのかを分けます。屋外からの見た目だけで合格を判断せず、判定対象の部屋を確認してください。大きな建物を一度に直すのではなく、問題の部屋だけを対象にすれば、正常に使えていた隣室へ影響を広げずに済みます。
Switch向け1.4.5.2の修正告知には、空室があっても住民が部屋に割り当てられない問題や、特定条件で次の住人が現れない問題の修正が記録されています。旧版での現象を現行版の住居条件として覚え直さず、更新番号と現象が一致するかを確認します。
立ち退きを命じられた住民の新居探索は1分待機する変更です。全NPCの出現時間ではありません。立ち退き直後に来ないからと部屋を続けて壊すのは避けます。
既存の町では、誰の部屋を変更したのかと住宅チェックの結果を先に残します。建築の修正、割り当ての変更、まだ出会っていないNPCの登場条件は別々の問題です。過去の修正告知に似た症状があっても、現在の原因が同じとは限りません。正常な隣室はそのままにし、指摘された部屋と操作だけを対象に確認します。
収納ボタンが隠れる問題と誤ダッシュを切り分ける
Switch向け1.4.5.4の告知では、建築道具をすべて持つと収納関係のボタンが説明文で隠れる問題と、一時的に道具を宝箱へ入れる対処が案内されていました。これは当時の既知問題です。現在も未修正だと断定して、正常な持ち物を毎回移動させる必要はありません。
後続の1.4.5.5告知には、その収納ボタンが隠れる不具合の修正と、コントローラー設定でダッシュ操作を無効にする選択肢の追加が記載されています。見当たらないボタンと、意図しない移動は別々に調べる項目です。
収納ができないときは、「表示されない」「表示されるが押せない」「押せるが移動先が分からない」を区別します。押せない原因を探すために箱を壊したり、手持ちの物を捨てたりする必要はありません。画面のどこまで見えているか、持っている道具、開いている説明欄を控えておけば、既知問題との比較がしやすくなります。
ダッシュが気になる場合は、敵のいない確認場所で設定を一つ変更し、方向入力とジャンプを別々に試します。設定を変更した後、普段の移動で困らなくなったかを確かめ、必要なら戻します。ボタン配置をまとめて変えると、収納操作まで分からなくなるため、目的が誤ダッシュの抑制なら、その項目だけを扱います。
一括制作の有無をPC版の動画から判断しない
公式の1.4.5.6告知では、一括購入・クラフト機能の実装方法が検討中と記載されています。この記事で確認した告知では、家庭用機でPC動画と同じ一括操作ができるとは確認できません。キーやボタンを連打する代わりに、使用機種の画面で提供されている操作を使います。
大量制作が必要なときは、完成品の必要数を先に決めます。建築予定の全体数がまだ分からない場合には、最初の一部分に使う数量だけを作り、実際に配置してから追加します。新しい家具セットの試作なら、部屋全体の材料を先に加工せず、色と大きさを確認する分から始めると、不要になった完成品で収納を埋めずに済みます。
制作が止まった際は、素材不足、設備からの距離、表示の切替、持ち物の空きという候補を整理します。ただし、すべてが同じ原因で止まるという意味ではありません。停止直前と直後の状態を比較し、一回の操作で何が変わったかを確認します。過去動画の「無料制作」や「増殖」が使えないことを不具合として扱わず、正規の材料を使う工程に戻してください。
宝箱の名前を制作工程に合わせる
公式の旧Ver.1.26紹介には、宝箱の名称変更が追加された履歴があります。古い資料を使うのは機能の由来の確認までとし、現行Switch版のメニュー位置は実際の表示で確かめます。箱の外観だけでは覚えにくい場合は、保管目的を名前で区別する方法を検討できます。
例えば「木材」だけでは、建築に自由に使う箱なのか、次の家具のために取り置いている箱なのかが分かりません。共同作業では「建築用」「次のかなとこ用」「持出し用」のように、用途が伝わる短い名前にします。必要量は名前に詰め込まず、制作する画面で確認した数を別に控えると、材料を足した後も箱の名前を頻繁に変えずに済みます。
別の資源管理ゲームも検討している方には、加工設備と依頼用素材を扱うきみのまち サンドロック攻略、地下探索と拠点を扱うCore Keeper攻略が関連します。ただし、どちらの制作条件もTerrariaのレシピや住宅判定には転用できません。
症状別に次の操作を一つ選ぶ
| 困りごと | 先に見るもの | 次の確認 |
|---|---|---|
| 素材があるのに作れない | 要求素材と設置済み作業台 | 同じレシピを設備の近くで開く |
| 宝箱からの制作ができない | 設定と箱・自分の位置 | 少量素材を手持ちに戻して比較 |
| 収納先が分からない | 移動演出と同種素材のある箱 | 保管目的を確認して箱を開く |
| 部屋に住民が来ない | 住宅判定・割り当て・更新番号 | 建物の指摘とNPC条件を分離 |
| 動画の一括操作が見当たらない | 動画の機種と入力方法 | 使用版の公式告知を確認 |
問題を報告する場合には、機種、ソフト番号、ワールドの種類、対象アイテム、開いていた画面、直前の操作を添えます。公開の投稿にアカウント情報を含める必要はありません。セーブの削除、非公式ツールによる修復、他人のデータへの置換は、この切り分けの手順には含めません。
制作環境が直ったかどうかは、必要な物を正規の素材で作り、予定した箱へ保管し、次回取り出せる流れで確認します。住居については住宅の判定と住民の割り当てを別に確認してください。表示が変わっただけで全問題が解決したとせず、困っていた一工程が通ることを確かめてから探索に戻りましょう。
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